Mortal Shell IIで新登場のシェルはどれ?

Mortal Shell IIで新登場のシェルは?

プレイアブルなシェル8体のうち6体がシリーズへの新規追加で、Tiel the Acolyte、Proxima the Broodseeker、Gragu the Insatiable、Lazlo the Justiciar、Smert the Apostate、Sariel the Endlessの6体。続投キャラクターはEredrim the VenerableとSester Genessa(プレイアブル形態はGenessa the Wayward)の2体で、Harrosは引き続きプロローグ限定である。

ガイドによって総数が異なるのは、数え方の違いによる。GameSpotとGame8はHarrosを含めて9体と数える。Rock Paper Shotgunはハービンジャー用のシェルを8体と数えており、「not counting Harros, the vassal who helps you during the game's Prologue」。どちらの数え方でも、ゲームの大部分でプレイアブルなのは8体のみで、Harrosは序盤で失われる。

  • 新登場:Tiel the Acolyte、Proxima the Broodseeker、Gragu the Insatiable、Lazlo the Justiciar、Smert the Apostate、Sariel the Endless
  • 続投:Eredrim the VenerableとSester Genessa(Genessa the Wayward)
  • プロローグ限定:Harros

公式に最初に公開されたシェルはTiel、Eredrim、Proximaの3体。Gameplay Revealで描かれたのはまさにこの3体で、それぞれがオープンワールドに「a different trail」を刻んでいた。その後、Devout Edition UpgradeのObsidian Skin Packが公式シェル全8体(Obsidian Tiel、Proxima、Genessa、Lazlo、Smert、Eredrim、Sariel、Gragu)をリストアップし、完全なロスターを裏付けた。

Tiel the Acolyte——ステルスの暗殺者

Tielは多くのプレイヤーが最初に見つけるシェルであり、公式Gameplay Revealで公開された3体のうちの1体。ステルスと機動力に特化した戦士で、HPはほぼ全てのシェルより低い。その代わり、ダメージを吸収するのではなく回避することに重点を置いた構成になっている。

パッシブ「shadow dash」はパーフェクトドッジで発動する。被弾する直前に回避すると、Tielは透明化して追加のスタッガーダメージを与える。アクティブ「lingering shadows」は影の状態に入り、短剣によるシャドウストライクの構えを取れる。アンブッシュ(Ambush)やクリティカルロール(Critical Roll)などのタレントは背面攻撃を強化する。背面攻撃時、Ambushはダメージ+50%、クリティカル率+25%、クリティカルダメージ+120%を追加し、Critical Rollはシャドウストライク後の攻撃を、追加ダメージ100%の確定クリティカルにする。Tielは毒ともシナジーし、アビリティで毒スタックを爆発させられる。

Tielを見つけるには、最初に到達するWidow's Overlookビーコンから南東へ進み、そこにある棺に触れる(Game8)。RPSは、Mushroom Villageの東の松明の柵の中に墓碑があるとしている。

Proxima the Broodseeker——雷の鉤爪

Proximaも公式Gameplay Revealのメンバーで、序盤に簡単に入手できる。Game8はWidow's Overlookの北にいるとし、FightinCowboyのガイドはBlackridge Passビーコンの北東にある破壊されたビーコンの中にいるとする。戦闘なしで到達可能だ。

代名詞的アビリティ「Bio Sampler」は「kind of like a scorpion」と表現される鉤爪を放つ。敵が弱ければ敵をProximaの元へ引き寄せ、強ければ自分が敵の元へ引き寄せられる。続けて雷を帯びた攻撃が範囲ダメージを与え、ほぼ即座にショックを発生させられる。アップグレードでショック、範囲ダメージ、スタシス(stasis)が追加される。FightinCowboyはスタシスを「one of the strongest talents in the game」と呼び、Proximaは敵をその場に固定できる。

パッシブ「grafted armor」は、受ける近接・射撃ダメージを軽減する基本確率15%を与える。発動するとダメージが50%減り、スタッガーも防がれる。HPはロスターの中間程度で、下位のシェルよりは硬く、上位3体よりは脆い。

Gragu the Insatiable——回復の格闘家

Graguはパッシブ「revered heart」の影響で、他のどのシェルともプレイスタイルが異なる。開始時に回復アイテムを持たず、敵を倒すことでのみ回復ハートを獲得できる。そのため探索には強い。倒し続けることでチェックポイント間により多くの回復を保持できるからだ。一方、ボス戦には弱い。死ぬと補充のため敵を狩る必要があるからだ。

アクティブ「staggering blow」(Fextralifeの動画ではsearing blow)は溜めパンチ。溜める時間が長いほどダメージが上がり、中小の敵を一撃で倒すように変更することも、範囲ダメージに変更することもできる。ハーベスト(Harvest)などのタレントは最大ハート数を8まで引き上げる。

Graguを解放するには、One-Legged Wolf TavernでHeart of Vatraを渡す(Game8)。アイテムは酒場の東、Temple of Vatraを抜けた道の先にある(FightinCowboy)。RPSは交換後にシェルを受け取ると説明している。

Lazlo the Justiciar——装甲のタンク

Lazloはロスターのタンク。全シェル中で最も高いHPと最も高いダメージ軽減率を持つ——ただし、アーマー装着中に限る。

戦闘の主軸はリトリビューション(retribution)。範囲衝撃波でバーンスタックを与え、ブレイクダメージを稼ぎながらヒートゲージを溜める。ヒート最大時はダメージ、レゾルブ、ダメージ軽減にパッシブボーナスを得る。ヒート最大の状態で再度リトリビューションを発動するとオーバーヒートし、より強力な衝撃波を放った後、約7〜10秒の短いクールダウンの間アーマーが消える。

Lazloは終盤に入手するシェル。High Lord's Courtyardの西にあるHigh Lord's Keepで、ボス戦の先で見つかる。RPSはボスの名をVellen, High Lord of Mammonとし、Game8はMammonのRoyal Cryptの制圧を条件として挙げている。

Smert the Apostate——時を止める者

Smertは本作で最も有名なグラスキャノン。HPは非常に低く、本作最低タイだが、アビリティ「Miracle」のおかげでそれはほとんど問題にならない。

MiracleはSmertの現在HPの半分を犠牲にして時間を停止し、戦闘構えを取る。時間が止まっている間は素手で戦い、攻撃を当てた敵ごとにカオスを蓄積する。効果が終わると蓄積が爆発して大ダメージを与えるほか、さらにHPを犠牲にすることで凍結時間を延長できる。カオスはランダムなため、毒・雷・炎上・凍結のいずれかが付与される(FightinCowboy)。HPが10%以下になるとフェイス(faith)を獲得する。これは追加のレゾルブを生み出すボーナス状態で、ラストヴァウ(Last Vow)などのタレントにより、武器なしで戦い、攻撃命中時にHP回復のチャンスを得ることもできる。

解放方法について、RPSは儀式を中断して遺体を奪うと説明し、Game8はProphet's RestのBlood Offeringの完了を挙げている。Fextralifeの動画では、Nok Deiビーコンの郊外の南西にいるとされている。

Sariel the Endless——呪いのスペシャリスト

Sarielは通常、プレイヤーが最後に見つけるシェル。Fextralifeの動画では、Silent Stepsビーコンの南にあるChamber of Becomingにいるとされ、実質的に連戦となるボス戦の先で入手できる。

射撃アビリティ「Exodus」は寄生する棘を放ち、周囲の敵を追跡して呪いスタックを付与する。代償としてSariel自身にペインが蓄積する。呪いは対象の次の近接攻撃によるSarielへのダメージを防ぎ、そのダメージを攻撃者に反射する。他のシェルと異なり、呪いを30秒まで延長でき、呪い状態の敵へのダメージは他の呪い状態の対象にも飛び散る。

2つ目のメカニクス「purge(perch)」は、ペインがない状態で受けたダメージをペインに変換する。ペインは近接攻撃で回復できる回復可能なグレイヘルスの白いゲージで、ラリー回復に似ている。ペイン最大時は超高速の回避が可能になる。RPSは、ボス戦後に彼のシェルを奪い、同時にClockwork Scytheを拾うと補足している。

Mortal Shell IIで続投するシェルは?

続投キャラクターはEredrim the VenerableとSester Genessa。Eredrimは前作と同じ名前で続投し、重戦士としてのアイデンティティも維持している。ロスター中2番目に高いHPを持ち、パッシブ「executioner」は敵へのリポスト成功時にslaughterを蓄積し、処刑できる体力閾値を引き下げる。Sester Genessaは特殊な形態で続投する。プレイアブル形態はGenessa the Waywardで、他のシェルとは扱いが異なる。彼女がプレイアブルシェルなのかNPCなのかは情報源によって見解が分かれている(両説はキャラクターページ参照)。

Only a couple of returning faces joining a mostly new roster. — IGN's review, as cited in the research materials.

注意点が1つある。発売前プレビュー(KhrazeGaming、2026年8月9日、ベータに基づく)は、続投シェルが3体——Harros、Tiel、Eredrim——で、発売時は9体になると主張していた。発売後の調査ではTielが続投キャラクターであるとは確認されていない。シェルごとの「new vs returning」の正確な内訳は公式には未確認。上記の分類は、IGNの「couple of returning faces」という表現と調査の相互検証に従ったものである。

出典

  1. Shells (Classes) | Mortal Shell 2 - Fextralife
  2. Mortal Shell 2: All Shell locations - Rock Paper Shotgun
  3. All Shell Locations | Mortal Shell 2 - Game8
  4. All Shell Locations In Mortal Shell 2 - GameSpot
  5. Mortal Shell II - Official Gameplay Reveal
  6. Mortal Shell II: Devout Edition Upgrade
  7. Mortal Shell 2 All Shells Ranked - Which Shell is Right For You?
  8. Mortal Shell 2 - All Shell Locations, Abilities, & Talents
  9. Are You Truly Ready? Mortal Shell 2 - Watch This Before You Buy (Ultimate Preview)

最終確認: 2026年8月21日